ギリシャの"美男美女"ロイヤルカップルが「離婚」を発表。14年間の夫婦生活に終止符...
ギリシャのニコラオス王子とタティアナ妃が4月19日、13年の結婚生活を経て離婚することをウェブサイトで発表した。 【写真】少し前までは、こんなに仲良さげな夫婦だったのに...。2人で寄り添い歩く、ニコラオス王子&タティアナ妃 「ニコラオス王子とタティアナ妃は14年間共に暮らして来ましたが、結婚を解消することに致しました。どちらにとっても難しい決断ですが、お互いに深い感謝と尊敬の念、愛情を持ってこれまでの年月をともに歩んできました。今後は、同様の尊敬と理解を基に、深く誠実な友情という2人の関係を築いていきます」 2人には子どもがなく、「今後も故郷と考えるギリシャに住み、活動を続ける」予定だという。離婚発表は「プライバシーを尊重し、慎重にご対応くださるようお願いします」と結ばれていた。 昨年1月に82歳で死去した王子の父、コンスタンチノス2世元ギリシャ王の追悼式が数週間前にイギリス、ウィンザー城で営まれた際には、2人一緒に参列していた。 ウィリアム皇太子は洗礼親だったコンスタンチノス2世の追悼礼拝を欠席。王室は私的理由と説明したが、1月に腹部の手術を受けたキャサリン妃の病状に関する噂に拍車をかけ、妃は自ら動画でがんと診断を受けたと公表する結果になった。
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