【DEEP】“朝倉海の愛弟子”信原空、がっちりボディで計量パス!再起戦で“ボコボコにする”
5月3日(金・祝)に東京・後楽園ホールで開催される格闘技イベント『DEEP 119 IMPACT』の前日計量が2日、都内にて行われ、[DEEP 70kg以下3分2RアマチュアSルール]に出場する信原空(JAPAN TOP TEAM)が69.75kgで計量パスしてマッスルポーズ。小沼魁成(THE BLACK BELT JAPAN)も69.85kgで計量をパスし、ともに好調をアピールした。 【フォト】信原空、がっちりボディのマッスルポーズ!過去のボディと比較も BreakingDown出身の信原は、オーディションで参加者に対して「勾配きちいど」と発したことから“勾配ニキ”の愛称で親しまれる。朝倉海の弟子として、DEEPアマチュアにも参戦。昨年12月には1R12秒でKO勝ちを収め、2連勝。24年3月は菅涼星に判定負けを喫し、今回のTHE BLACKBELT JAPAN所属の小沼魁成との試合が4戦目となる。 計量を無事に終えた小沼は「明日は第1試合に使っていただきましたので、しっかり勝ってメインの平松(翔)さんにつなげたいと思います」とコメント。そして信原は、「前回負けているんで、今回は勢いよくボコボコにしたいと思います。俺の後に倉本(大悟)君の試合(北岡悟戦)もあるんで、みなさん応援をよろしくお願いします。押忍!ビッグマニー!」と元気よく挨拶した。 信原は、計量後に自身のSNSで「階級は上げていないです。急だったこともあり、契約が70キロでした」と報告。前回は、DEEP フェザー級(-65.8kg)で試合をしたが、今回は70kgのキャッチウエイトとなっている。前戦よりも、やや身体が大きく見えるのは、コーチ陣が充実しているJTTでの特訓の成果か、もしくは契約ウエイトが関係しているのかもしれない。 明日の大会は、信原が再起戦で3勝目をあげることができるのか、それとも小沼がTHE BLACKBELT JAPANの意地を見せるのか、第1試合から会場が盛り上がりそうだ。