天羽希純「返り血を浴びるくらい鼻血を出させてみせます!」と意気込み<#いなプーフォトフェス>
「イマドキ撮影会」を運営するJULLY株式会社は「#いなプーフォトフェス2024」を6月30日(日)に千葉・稲毛海浜公園プールで開催することを発表。開催決定セレモニーを、4月26日に都内で開催し、応援アンバサダーの呂布カルマ、グラビアアイドルの青山ひかる、#2i2の天羽希純が駆けつけ、テープカットイベントやトークショーを繰り広げた。 【写真】「チェキ会では“変態チェキ”の撮影もOK」と話す天羽希純 ■チェキ会では鼻血を出したファンも… 2022年よりスタートし、今年で3度目の開催となる「#いなプーフォトフェス」。2023年はさまざまなプール撮影会、水着撮影会の中止が続出する中、「#いなプーフォトフェス2023」は千葉市の許可を得て開催し、延べ3000人を越える来場者数を記録する盛り上がりを見せた。 2023年の撮影会にも参加した天羽は、「私は人前で水着になる機会があまりないので、年に一回のお祭りのような感覚でした」と感想を語る。 青山も2023年の感想を「私は普段からお仕事で水着を着ていますが、あんなに開放的な空間で着る機会はめったにないので。やっぱり特別感がありますね。他のグラドルの子も気合が入っていて、『#いなプー』に備えて新しい水着を買う子も多いので、いつもとはちょっと違う、私たちの姿を楽しんでいただける撮影会…という印象です」と話し、出演陣にとっても気合の入る撮影会であることを明かした。 ちなみに、天羽は各部の合間に行われたチェキ会も印象に残っているようで「昨年のチェキ会では、興奮しすぎて鼻血を出されたお客さんもいました。私の場合は、胸の前にグッと顔を近づけて撮る“変態チェキ”の撮影もOKなので、それで興奮させ過ぎてしまったみたいです(笑)」と話した。 ■ショートパンツを脱ぐ演出が大好評 さらにトークは盛り上がり、天羽と青山は「今年はどんな水着を着るか」についても言及。天羽は、2023年にやってみて好評を博した取り組みを思い出しながら、「ワンピースからビキニまで、いろいろそろえるつもりですが、昨年やって評判が良かったのは、ショートパンツの中にビキニを履く演出ですね。撮影中にちょっとずつショートパンツを脱いでいったら、歓声が上がりました。ものすごく好評だったので、今年もやりたいです」と告白。 一方の青山は「私の場合はひもビキニが一番体をきれいに見せられるので、今年も取り入れるつもりです」とコメント。 続けてMCより「今年は例年より、各部の撮影可能時間を延長する方向で準備を進めている…とのことです」との情報が入ると、天羽が「その分、ポーズの種類も増やさないといけないですね。飽きられないように演出もいろいろ考えます。私はシュートパンツを使った展開があるけど、あおみんさん(青山)はひもビキニだから、演出を増やそうと思ったらもうひもを解くしかないんじゃないですか?」と質問する展開に。 これには呂布カルマが「そんなことしたら出禁になりそうだけど、間違いなく伝説にはなるね」と話し、会場を沸かせた。 ■撮影会への意気込み語る「皆さんをドキドキさせる演出を考えます」 最後に、呂布カルマは「プール撮影会は敷居が高いと言いますか、誰でも簡単に行けるものではない…というイメージなので、僕のような一グラビアファンが参加させていただくことで、“誰でも気軽に遊びに行けるイベントなんだ”ということを広く知ってもらえるきっかけになればいいいな、と思っています」とアンバサダーとしての意気込みを語る。 また、青山は「年に一回の『#いなプー』なので、皆さん、気合を入れて参加されると思いますが、時期的にすごく暑くなるので、水分補給はしっかりしていただきたいです。それぞれ1.5リットルのペットボトルを3本くらい持ってきてもらって、暑さ対策&水分補給をしっかりして、安全に撮影会を楽しみましょう」と、天羽は「撮影してくださるカメラマンさんに満足していただけるように。鼻血が出過ぎてしまうくらい、ドキドキしてもらえるような演出をいろいろ考えて、当日は皆さんをお迎えしたいと思います。冒頭でも言いましたが、私にとっては年に一度の“人前で水着になれる機会”でもあるので、そういったところも楽しみです。そして、チェキ会では返り血を浴びるくらい鼻血を出させてみせますので、こちらもご期待ください!」と意気込みを語り、セレモニーを締めくくった。 ◆取材・文=ソムタム田井