〈中国の番組で、宮脇咲良と並ぶ歴代最高に!〉中国で活動する「Gen1es」唯一の日本人メンバーRUAN(20)のスゴすぎる“デビュー秘話”
これから出していく曲を世界の方々に聞いてもらいたい
――8月22日に出たニューアルバムについて、気に入っているところはどんなところですか? RUAN 今回4種類のコンセプトでミュージックビデオを撮らせていただいたんですけど、その中でスクールのコンセプトがあったんです。そこでローラースケートでみんなで遊んでるようなカットを撮ったり、みんなでご飯を食べながらワチャワチャしてるような雰囲気を撮ったりして。私自身、高校生活が途中で終わってしまったり、コロナもあったので、青春っていうのをあんまり味わえなかったんですけど、それを撮影中に取り戻している気がして。 撮影現場もすごい楽しかったんですけど、ミュージックビデオを見た時にすごい泣きそうになっちゃって。私の青春はまだまだできるんだって。その部分はファンの皆さんにも楽しんでもらえるポイントだと思っています。 ――撮影の時やレコーディングの時に印象に残っているエピソードは? RUAN 私たちは、ミュージックビデオ撮影がほぼ初めての経験だったので、30時間ぐらい一気に撮影してたんですけど、普通だったらどんどん疲れていっちゃうじゃないですか。でも、初めてのことなので、みんな疲れながらも楽しんでるんですよ。逆にみんなおかしくなっちゃって、ハイテンションで楽しく撮影できたのが印象に残っています。 ――今後の目標をまたあらためて教えてもらってもいいですか? RUAN 目標としては、これから出していく曲を世界の方々に聞いてもらうことです。大きな目標でいえば、単独ワールドツアーをやりたいです。あとはマレーシアと中国ではまだファンミーティングを行えてないので、ぜひ近々やりたいなと思っています。 写真=志水隆/文藝春秋
「文春オンライン」編集部
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