肺炎で入院の梅宮アンナ、退院を報告 「まさかの退院に自分でも驚いて」
がん闘病中で、肺炎のため入院していたタレントの梅宮アンナさん(52)が9日、自身のインスタグラムを更新。退院したことを報告しました。 【画像】がんで闘病中の梅宮アンナ ニューモシスチス肺炎で入院 がんとの関連性は 梅宮さんは、今年8月に乳がんのひとつである『浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)』であることを公表。10月1日には、『ニューモシスチス肺炎』のため入院したことを報告していました。 梅宮さんは9日、自身のインスタグラムを更新し、「ご報告です。皆様ありがとうございました! 私は昨日無事に病院を退院いたしました。まさかの退院に自分でも驚いて。今週月曜日の夕方に、先生から肺の検査の結果、回復しているから 明日退院できますよ!!って。エッ? 明日? 私耳疑っちゃって もう少し退院は先だろうなぁ~ってずーっと考えていたから。。。まさかのお話にびっくりしちゃって」と、退院を告げられた際の心境を明かしました。 その時の家族の様子については、「横にいたクラウディアさんは嬉しくって泣いていた。ももかは常に冷静ですが、うれしそうだった」とつづりました。 また、入院期間が2週間だったとつづり、「色々考えた時間でもあり、また良い経験をさせて頂きました。入院時にはご飯が食べられず困りましたが、段々と食べたい気持ちが湧いてきて、食べれる様になった時には、泣くんです。嬉しくって。ご飯がこんなのも美味しいのか!! いちいち感動して鼻水出しながら 食べて。。苦手なものもキチンと感謝して食べました」と、明かしました。 そして最後に、「私にはパワーの源だったりするのがsnsだから たくさんのコメントいつもありがとうございました」と、ファンへメッセージを送りました。