藤本美貴、ツアー中に消えた“フライデー姉さん”矢口真里の裏話披露 モー娘。“ライブ力”の高さを証明するエピソードも
タレントの藤本美貴（39）が、4日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金スマスペシャル』に出演。「競争社会を生き抜いてきたアイドルに学ぶSP」というテーマでさまざまなアイドルが集まる中、モーニング娘。時代のエピソードを明かした。 【番組カット】華やか！元アイドルが大集結した『金スマ』 藤本が「私も『FRIDAY』されて脱退してるんですけど、でもうちには“フライデー姉さん”矢口真里がいるので」と矢口を紹介。矢口のスキャンダルが出たのが、ツアー中の金曜日だったといい、土日にもライブがあるなかで藤本は、矢口の歌割り、立ち位置をどうするのかと思っていたという。藤本は「とりあえず（矢口の立ち位置を）穴開けて、来週ぐらいになんとかするのかなと思ってたら、すっごい朝早く入って、歌割りも立ち位置も全部変わって。（覚えるのが）すっごい大変でした」と裏話を暴露すると、矢口はバツが悪そうに「はい…」と力なく返事。 矢口は、「めちゃくちゃ迷惑かけました。（メンバーに）連絡しないで欲しいと事務所に言われて、私は謝りたかったんですけど、そのまま脱退の方向になって。みんなと連絡が取れなかったんですよ」と告白。「その1年後に謝る機会を作ってもらって…」と時を経て謝罪したことを明かした。
