『潜入兄妹』最終回のラストシーン、『ある人物』にネットでは考察飛び交う「何だあの不穏な感じ」「何とどう繋がってんの」【ネタバレ注意】
日本テレビ系ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺匿名捜査官」(土曜午後10時)の最終回(第10話)が14日、放送された。ラストシーンの鳳凰(ほうおう・藤ケ谷太輔)がSNSで話題になり、考察が飛び交っている。 ◆『潜入兄妹』貴一が潜入するビルにあった「スタッフの遊び心」【写真】 【ネタバレを含みます】 犯罪組織「幻獣」に潜入中の貴一(竜星涼)と優貴(八木莉可子)。幻獣の幹部は、敵対する2代目・九頭龍を「閻魔帳(えんまちょう)」でおびき出そうとするが、その動きを察知した入間(及川光博)たち県警が動き出す。 そして、貴一たちの「ハコ」のメンバー・泰造(徳井優)が自分が九頭龍だと告白するが、本当の九頭龍は入間で、貴一たちの父親を殺害したのも入間だった。 逮捕された入間が警察官に連れられて拘置所へ向かっていると、鳳凰が拘置所から出てきた。鳳凰は入間の方へ歩いてきて、警察官から警棒を受け取り、入間を襲う。そして、県警の刑事部長・狩野(神尾佑)と捜査二課長・吉野(長尾純子)は…。 SNSでは「最後の終わり方が気になりすぎて、、続編希望です」「鳳凰はまだ、生きてるし…続編ある?」といった期待の声のほか、「最後何だあの不穏な感じは」「鳳凰も、警察と関係あり?」「真の黒幕は、あの『料理人』てこと?笑」「脱走してまだ続くのかしらね!?」「鳳凰…何とどう繋がってんのよ~」「鳳凰の影響力とてつもねぇなと思ったけど公安説あるのか…」といった考察が見られた。
中日スポーツ