【コスプレ図鑑】『To LOVEる 』モモに、美少女レイヤーいすみさん「麻雀プロを目指しています」
コスプレイヤーとして活動中のいすみさんが5月21日(火)、自身のX(旧Twitter)にて、矢吹健太朗氏、長谷見沙貴氏による漫画『To LOVEる -とらぶる-』より、モモ・ベリア・デビルークのコスプレ写真を投稿。いすみさんに話を訊いた。 【写真】「修羅場レイヤーすぎました」ニャロメ・ニアさんのコスプレカット【5点】 コスプレイヤー活動以外にも、プロ雀士を目指して去年から雀荘で働いている、いすみさんは「麻雀の勉強をしたいのと、マナーを身につけた方がいいなと思って働き出しました。働いているうちに知り合いも増えて楽しいです」と口に。また「実はまだ麻雀プロを目指しているっていうことを全然周りに言ってないんですよ」とも明かしてくれた。 本格的なコスプレ活動はコロナ禍がキッカケとのことで、「そもそもかわいい衣装を着るのが好きだったので、アニメなどのキャラクター衣装はめっちゃ持っていました。特に部屋に飾るのが好きだったんですよね」と回顧。自粛期間に暇だったことから、「最初は自分で着てSNSに写真を投稿することに抵抗があったんですけど、載せてくうちに少しずつ友達も増えて反応してくれる方も増えていって、楽しくなっていきました!」として、続けて「コスプレイベントなどが再開し始めたタイミングで、コスプレイベント「池袋ハロウィン」や、日本最大級の同人誌即売会「コミックマーケット」などに参加していきましたね」と話してくれた。 今回の写真はコスプレイベント「ホココス2024~南大津通歩行者天国COSPLAY~」(通称:ホココス)で撮影されたそうで、「元々地元が名古屋で、帰省ついでに『ホココス』に参加したんです。高校生や、専門学生のときに参加したことがあったので5年ぶりですね」と回答。当日は悪天候のため歩行者天国は中止となり「ホコ天、めっちゃ楽しみにしてたから。また来年に期待ですね」と胸を張った。 イベントにはコスプレイヤーのニャロメ・ニアさんと2人で参加しており、前日から2人で準備する予定だったが、「前日に『ナガシマスパーランド』(三重県にある遊園地)に行っちゃって(笑)。帰ってきてから準備し始めたんですよ」といすみさん。「当日の14時ぐらいまで作業していました。2人で頑張ったんでいい感じの出来栄えになりました」と笑顔で答えてくれた。 衣装のこだわりはリボンだそうで、「『To LOVEる -とらぶる-』に登場する制服のリボンの色ってエメラルドグリーンだけどちょっと燻んでいるみたいな、すごい不思議な色してて。どこを探しても希望の色が見つからなかったんです」とのこと。「このリボンは元々水色なんですけど、染め粉を買って煮出して染めました。いい感じの色に染まったので、これが一番気に入っています」と語ってくれた。
ひがけん