京都で“米泥棒”相次ぐ 亀岡で玄米150キロ盗まれる被害 先週も京丹後市で新米盗が判明 警察が警戒呼びかけ
京都府亀岡市千代川町にある農家の倉庫から、米150キロが盗まれていたことが17日、分かりました。 京都府では今月、京丹後市内でも米の窃盗被害があり、警察が警戒を呼びかけています。 警察によりますと、千代川町内の農機具倉庫で保管されていた玄米5袋(1袋30キロ入り)が何者かに持ち出されました。 倉庫内には25袋の玄米が保管されていましたが、なくなった5袋を除く20袋は倉庫に残されていたといいます。 倉庫は施錠されておらず、16日から17日までの間に被害にあったとみられます。 京都府内では、12日にも京丹後市の倉庫から新米が盗まれる被害が判明していて、警察が警戒を呼びかけています。
ABCテレビ