DJ KOO 61歳「車は人生のロマン DO DANCE!」 歴代愛車と波乱万丈な人生明かす
■おこづかい減らしてフェラーリを購入?
現在KOOさんは、自身の子供に電車やバスの公共交通機関を利用した一般的な生活をさせるため、20年以上、車を所有していないといいます。そんな、KOOさんが“DJってカッコいい”と思われるような、スポーツカーに乗りたいと要望。そこで、登場したのは2021年に世界初公開された『フェラーリ 296GTB』。『SF90ストラダーレ』に続く、プラグインハイブリッドカー。“FUN TO DRIVE”を追求した新時代のスーパースポーツとなっています。 車が登場すると、KOOさんは「かっけえ! これを見たら、とりあえず ひよりますよね。これを運転してる自分が もし体感できたら、“うれしみ DO DANCE!”ですね」と、DJ KOO節で表現しました。 電気モーターだけで走る“eDriveモード”で、初試乗したKOOさんは「めっちゃめちゃ静か! ペダルが足についてきます。(カーブを走行しても)カーブしている感じがしない、この安定。(加速も)あっという間ですよ。気持ちいいなあ。なんか(車への情熱が)よみがえってきちゃったなあ。(気分が)上がりますね、憧れの車に乗ると。夢広がるわ~。僕、おこづかい制で1日2000円なんですけど、1日500円にしてフェラーリを買ってもらおうかな」と、フェラーリに魅了されていました。
最後に“KOOさんにとって車とは?”という質問に「人生のロマン DO DANCE!」と、DJ KOO節で即答。続けて、「男ならではのモノってあるじゃないですか、これまでの人生の中で車ってロマンですね」と、しみじみと語りました。
(5月27日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴』を再構成)