【ぷるぷるベージュ肌のつくり方】端正なハリのあるツヤ肌でメリハリを!
この秋おすすめの「ツヤ肌のつくり方」をヘア&メイクアップアーティストの岡田知子さんにこの秋のおすすめの肌作りを教えてもらいました! 〈画像で詳しく解説〉ヌーディなツヤ質感を叶える「ベースメイクのやり方」を伝授!
00. 下地を内→外に向かって全顔に塗布(仕込み)
【A】を1プッシュ手のひらに出し、両頬(鼻筋のすぐ横)、額、鼻の頭、顎に5点置き。頬は気持ち多めに塗ってもOK! 潤いとツヤが宿りこれだけで立体感が生まれる。
01. ファンデを頬に3点置いて指で素早くなじませる
ツヤのメリハリをつけるためファンデは頬を中心にのせる。【B】を1プッシュ出し、片頬に3点置いたら指で素早く内側から外側へとなじませる。反対側も同様に。残ったぶんを額や目まわり、鼻、顎に薄~くのばす。
02. 濡らしたスポンジで肌とファンデをフィックス
水で濡らしてギュッと絞ったスポンジで、顔全体をポンポンと軽く叩いてなじませていく。ファンデの密着力が高まってくずれにくくなるだけでなく、均一になることでキレイなツヤが!
03. ハイライターでじゅわっとしたツヤを足す
このメイクに合うハイライターはラメより潤いを感じるツヤに仕上がるパールタイプのリキッド。【C】を頬の高い位置、鼻根&目頭横、鼻先、上唇の山の上、顎先にのせてなじませて。
04. ぷるぷる感を際立たせるように影をON
ツヤを消したいフェイスライン、生え際、ほうれい線、小鼻横に【D】をブラシでのせ、眉下、フェイスラインのエッジ~顎の下部分に【E】の上側をブラシでのせてシャープなフェイスラインを演出。 撮影/岡本俊(人物)、伊藤泰寛(静物) ヘアメイク/岡田知子(TRON) スタイリング/川﨑加織 モデル/鳴海唯 取材・文/中川知春 構成/飯島亜未 Edited by 飯島 亜未
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