山崎賢人 新年の抱負聞かれ「自分の脱皮を繰り返し、いい人に…」珍回答に会場大爆笑
俳優の山﨑賢人(30)が6日、都内で行われた「映画『アンダーニンジャ』忍事機密報告会」に出席。作品の見どころを語り、新年の抱負を述べ、会場の笑いを誘う場面があった。 忍者組織「NIN」の末端忍者(下忍)である主人公・雲隠九郎を演じる山崎。「見たことがない現代忍者映画ができたなと思っております。早く見て欲しい」とあいさつした。 2025年は「忍者のように蛇のように、自分の脱皮を繰り返し、いい人になれるように生きていきたいと思います」と冗談まじりの抱負。山崎の珍回答に会場は大爆笑で、山崎も「なに言って良いか分からない」と照れ笑いを浮かべていた。 最後は、主演として「最初から最後まで本当に面白い映像のオンパレードで、学校が舞台だったりするので、老若男女のたくさんの方に楽しんで頂ける。笑って泣ける最高忍者エンターテインメント大作です。ぜひ、楽しんで見て頂ける事を祈っております」としっかりアピールし、締めくくった。 同作は、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた同名漫画を映画化。斬新なアクションとコメディを駆使する“現代忍者エンターテインメント”だ。24日より全国公開される。 この日、山﨑賢人、浜辺美波、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、長谷川忍、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満、福田雄一監督が登壇した。