松山で子規顕彰全国俳句大会 入賞213句を表彰(愛媛)
第59回子規顕彰全国俳句大会の表彰式が22日、松山市道後公園の子規記念博物であった。国内外から寄せられた7740句の中から213句が入賞。選者による作品の講評や俳人正岡子規をテーマにした講演などを通して、俳句愛好家ら150人が十七音の表現の奥深さを改めて感じた。 大会は同市教育委員会が主催。日本伝統俳句協会副会長で俳誌「ホトトギス」主宰の稲畑廣太郎さんら選者5人が、それぞれ特選5句と入選40句を決めた。
愛媛新聞社
第59回子規顕彰全国俳句大会の表彰式が22日、松山市道後公園の子規記念博物であった。国内外から寄せられた7740句の中から213句が入賞。選者による作品の講評や俳人正岡子規をテーマにした講演などを通して、俳句愛好家ら150人が十七音の表現の奥深さを改めて感じた。 大会は同市教育委員会が主催。日本伝統俳句協会副会長で俳誌「ホトトギス」主宰の稲畑廣太郎さんら選者5人が、それぞれ特選5句と入選40句を決めた。
愛媛新聞社