がん手術の希良梨、クリスマスに退院を報告「いろいろ思い出してしまって涙が止まりません」
俳優の希良梨（きらり・44）が25日、自身のインスタグラムを更新し、退院したことを明かした。 希良梨は2015年1月、子宮頸がんで長期休業していたこと公表し、今年9月21日に「がん」を公表。同月末に手術を受け、翌10月に「思ったより癌の広がりが確認された」として今月13日に再手術を受けた。 この日の投稿では、涙を流す自身のカット、動画とともに「いざ、退院てなっとなったら、今までの夏からの思い出や、病院で受けたかけがえのない、先生方や看護婦さん達、病院で働く方たちの優しさに触れて過ごしていたこと。いろいろ思い出してしまって涙が止まりません」と投稿。「私にとっては、手術は長時間にわたる5時間～7時間 それは奇跡的な手術だったと今は思っています」と振り返った。 続けて「私は命を救ってもらいました。なので、私にとっては、今日は、涙のクリスマスです」と思いをつづり、ハッシュタグで「#退院」「#涙のクリスマス」「#感謝」と添えた。
