かつて東京ドーム公演で8万人動員の52歳・韓流スター、19歳下妻の女児出産を報告「可愛い天使…ありがとう」
リュ・シウォン 前妻との間に一女
韓国出身の俳優で、52歳のリュ・シウォンが16日にインスタグラムを更新し、妻が女児を出産したことを報告した。かつて日本で大人気だったリュは、今年6月4日にSNSで胎児が母体の中にいる超音波の動画と画像を公開していた。 【写真】かつて日本で大人気 52歳・韓流スターが公開した生まれたばかりの女児の横顔&小さな足 リュは生まれたばかりの愛娘の横顔、足の裏が写ったカット計2枚と文を掲載した。 「可愛い天使…生まれてきてくれてありがとう」 リュは1972年10月6日、ソウル市生まれ。東国大演劇映画科卒で92年から俳優業を始め、ドラマに多数出演してきた。大ブームとなった『冬のソナタ』に続いて、NHKで放送された出演作の『美しき日々』を契機に2004年から日本でも活動。韓流ブームを支え、同年にリリースしたファーストアルバム『約束』が大ヒットし、音楽活動を本格化した。08年には東京ドーム公演を2日間開催し、約8万人を動員。その後もコンサートなどを重ねた。俳優業では07年にNHK連続テレビ小説『どんど晴れ』、TBS系連続ドラマ『女子デカ!―女子刑事―』などに出演した。 プライベートでは10年10月、元俳優のチョ・スインさんと結婚、長女をもうけたが、15年1月に離婚。そして、20年2月、19歳年下の一般女性と再婚した。コロナ禍には来日はできなかったが、22年12月から日本での活動を再開。定期的にディナーショー、コンサート、ファンミーティングを開催している。
ENCOUNT編集部