【大分】大分市で初雪 平年より28日遅い観測
大分朝日放送
7日は冬型の気圧配置が強まり、大分で初雪が観測されました。 平年よりおよそ1カ月遅い観測です。 上岡気象予報士 「十文字原展望台に来ています。顔に当たる風がかなり冷たいです。この時間も別府市内は雪が降っていて、周りを見渡すと雪が積もっているところもあります」 強い冬型の気圧配置となり寒気が流れ込んだ影響で平地でも雪が降りました。 大分県内は真冬並みの寒さとなり、別府市では朝から大粒の雪が舞っていました。 大分地方気象台は、午前4時30分ごろ、大分市で初雪を観測したと発表しました。 平年より28日遅く、2024年よりも21日遅い観測です。 木曜日から金曜日にかけてはさらに強い寒気が流れ込む予想で7日よりも寒くなりそうです。