大江裕

　9月26日（木）放送の『ダウンタウンDX』（読売テレビ・日本テレビ系　午後10時）は、「リアル人生設計！芸能人も悩んでいます！」と題し、ゲストの大江裕、国本梨紗、後藤輝基（フットボールアワー）、千賀健永（Kis-My-Ft2）、ドランクドラゴン（塚地武雅、鈴木拓）、長濱ねる、浜野謙太、本並健治＆丸山桂里奈がリアルな人生の悩みを打ち明けていく。 【写真】鈴木拓と向き合う浜田雅功 　52歳となった塚地は「結婚願望がないわけじゃないけど、こんな太ったオタクのおっさん、誰ももらってくれないだろうなと。このまま独身かもしれない覚悟はあるんです。その上で独身で奥さんも子供もいてへんのに、家買ったとして。俺が亡くなりました。この家、渡す人おれへん。保険だって入ってますけど、渡す人おれへん。俺、いろいろお金貯めてるけどこれ誰にいくんですか…」と眉をひそめる。浜田雅功が「自分のために何か買ったとかないの？」と聞くと、塚地は「墓、買いました」と言い、墓の写真を公開する。 　恋愛経験がなく、まわりの同級生に子供が産まれ結婚をうらましがる大江に、浜野がアドバイス。「結婚、焦ることないんじゃないすか。僕、勢いで結婚しちゃったんで。期限を決めて、そこまでにいい感じにならなかったら別れるといって同棲したんです。そしたらいい感じになったんで結婚しました。相手を尊重できる状態で結婚できた方がいい」と熱弁する。鈴木もアドバイスをすると、大江は「結婚したいが、最近は浜田さんのせいでイメージダウンしている！」とある不満をもらす。 　結婚願望が強い国本は、18歳の時に書いた人生設計ノートを公開。すると、後藤が「こんなの書いている人、ほかに島田紳助さんだけですよ！」とツッコむ。人生設計ノートに書かれた「28歳 一般男性と結婚する（ネットニュースになるとうれしい）」「29歳 第一子誕生（育休中に本を書く）」といった項目を見た浜田は「知らんがな！」と苦笑する。結婚式の席次も既に考えている国本に後藤が「結婚式の前の席には誰が座っている予定なの？」と聞くと、国本は「かまいたちさん…」と恥ずかしそうに答える。 　大江は「ちょっと前からブランドの時計が大好きで、いつかは買いたいなぁと思うんですけど。まだ僕の年齢では若造がブランドの時計を買うのは良くないかな」と本音を漏らす。浜田と後藤が「いいんじゃないの」と助言を送ると、大江は「おじいちゃん、おばあちゃん相手にお仕事をさせてもらっているじゃないですか。その中でいい時計をしていると『あの子、応援しない方がいい』とか言われそうで…」と悩む。 　トークテーマは将来のお金の悩みについて。奥さんが全て管理しているという鈴木が「家も奥さんが買おうと言って35年ローンで買ったのに、泥棒に入られたとかで奥さんが住まなくなっちゃって。ある日、奥さんから電話かかってきて『違う家もう一軒買っちゃたから手続きお願いね』と言われた」と明かすと、スタジオは騒然となる。 　丸山が「頭の良い子に育てたい」と切り出すと、浜田は「マジで言うてるの？」とびっくり。さらに丸山が「あとは面白い子供に育てたいんです」と言うと、浜田は「なるて！」と肯定する。夫の本並は「サッカー選手として2人とも海外で試合をしてきた。そこで語学が重要だと分かっている。いろいろな言葉ができた方が将来子供の仕事の幅も広がる」と真面目に話す。そして、スタジオでは子供の学校についての話に。芸能人が通わせる学校事情とは…。 　長濱は「将来、地元にいる親の面倒を見るのをどうすれば良いか不安…」と相談する。浜田が「ご両親の面倒見てあげてよ！」とツッコむと、長濱は「地元が九州の長崎ってこともあって、親が急に病気で倒れたら、すぐに駆けつけられない。そういったところが不安ですね」と打ち明ける。浜田が「ご両親を東京に呼ぶって考えはないの？」と聞くと、長濱は「親もまだ58歳なので働いてる…」と返答、長濱の両親の若さにスタジオからは驚きの声が上がる。 　千賀は「僕はもともと名古屋出身で、母親と一緒に上京してきたんです。父親と弟は名古屋に残っていて。けどずっと一緒に住みたかったので、僕が22か23歳の時に一軒家を恵比寿に買いました」と告白する。千賀は「もともとは言ってなかったんですよ…。だけどコソっと中居正広さんに話してしまって。その時はいい話で終わったんですが、ある年末の歌番組の生放送中に中居さんが『千賀おまえ、恵比寿に家買ったもんな！』とバラしてしまって。年始、恵比寿にうちのファンが俺の家を探しにきて。寝てたら『千賀、千賀』と外から声が聞こえた」と衝撃的なエピソードを披露する。 　浜田が「後藤はどうなん？」と振ると、後藤は「親の面倒ですか。元気に大阪でやってますし、姉ちゃんも近くにいるんで。ただ仕送りの要求はすごいです！」と答える。さらに、母親が仕送りのお金で目を二重にプチ整形したことを暴露する。