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Z世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)が、24日（月）夜11時より放送された。 【写真】森香澄渾身のお誘いLINE、ほか番組カット【6点】 番組では、“自分をよく知る親友と一緒に恋を探す、2泊3日の旅”の模様を追った恋愛企画「らぶwithふれんど」を放送。恋愛旅にはきょうたろう＆あらし、だん＆とおま、さくら＆ありさ、ほのか＆はなの男女8人が参加し、恋と友情の狭間で揺れ動く複雑な恋愛事情をありのままに描き、Z世代・ハイティーンたちに新感覚な胸キュンを届けている。 今回は、“過去の恋愛話”がきっかけで恋のすれ違いが発生。きょうたろうが「恋人と付き合った最長期間は半年」と明かすと、はなは「またすぐにお別れしちゃうかもしれないと思うと、きょうたろうくんに一歩踏み出せない自分がいる。短期間の恋愛をしにきたわけじゃない」と涙する展開に。 スタジオで「好きな人の過去の恋愛は気になる？ならない？」と恋愛観トークになると、番組MCを務める“みちょぱ”こと池田美優（以下、みちょぱ）は「何とも思わない。『私の方が絶対に楽しい』って思うし、元カノと同じ場所に行っても余裕で上書きできる。むしろ同じ場所に行きたいと思う」と語ると、ハイバブメンバーたちは「カッコイイ！」「強い」と惚れ惚れ。 共にMCを務めるタレント・女優の森香澄も「私も気にならないタイプ」と挙手した一方で、「あまりにも長く付き合った彼女がいたらイヤ。思い出を塗り替えるのにどのくらいかかるの？って思う」と複雑な乙女心をのぞかせた。 また、視聴者から届いたお悩み相談「気になっている人に気持ちを伝えられない」に、みちょぱと森をはじめとするハイバブメンバーたちが真剣回答。あえて好意を相手にバラす“好きバレ”するデートのお誘いLINEをハイバブメンバーたちが考案し、ゲストのネクストブレイクが期待される若手俳優の岩瀬洋志が「最も良かったお誘い」を選んだ。 ハイバブメンバーたちは「『ふたりで』と添えて、脈アリだと思わせる」「『カップルおすすめ』と書いてあるページを送る」「敬語とタメ語を混ぜて、誘うのが慣れていない感を出す」とハイレベルなお誘いテクニックを披露した。 さらには、森も“モテメッセージ術”を大公開。森さんは「昨日はお疲れ様！天気いいねえ（笑顔の絵文字）デート日和だねえ（笑顔の絵文字）」とお誘いメッセージを繰り出し、「みんなみたいに『会いたい』とか大人は言えないっすよ」と照れ笑い。 このメッセージに、岩瀬は「『今日1人なのかな？』『寂しいんかな？』と思う。このメッセージを送ってくれた子が気になっていたら、僕から『出かけよう』と言う」と高評価すると、森は「作戦成功ですね」とニヤリ。続けて、「私は『向こうから誘って欲しい』という気持ちがあるから、“誘いを誘う”LINE なんです」と恋愛戦術を明かした。 これに、みちょぱは「上行ってたわ！上手すぎて怖っ！みんなはストレートに誘ってたでしょ？」と大絶賛すると、ハイバブメンバーたちは「なるほど」「さすがすぎる」と脱帽。この“レベチ”なテクニックにより、森が「No.1お誘いLINE」に輝いた。 また、3人組動画クリエイター・くれいじーまぐねっとの浅見めいは「〇〇くんに会いたいんだけど、〇日の夜空いてる？」というメッセージを考案。浅見は「1日デートだと疲れるから、夜ご飯だけがいい」と語ると、ハイバブメンバーたちは「分かる～！」と拍手喝采。その一方で、みちょぱは「ウソでしょ？1日一緒にいてこそ、人柄が見えるじゃん。疲れてきた時の感じとか…」と唖然。 これに、ハイバブメンバーたちは「嫌な部分も見えそう」「夜だけがいい」と反論すると、みちょぱは「最初から嫌な部分を見とけって！良いところしか見ていないから“蛙化”するの」と力説した。