2024年も半年が経った。ヘイリー・ビーバーの第1子妊娠発表やミランダ・カー第4子出産、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃のがん公表など、2024年上半期に話題をさらったトピックスをまとめてお届け！ 【写真】チャールズ国王とアン王女の、心温まるロイヤル兄妹ショット

【2月】チャールズ国王ががんを公表

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前立腺肥大症の手術を受けたイギリスのチャールズ国王が、入院中にがんの診断を受けたことを公表した。4月末には、公務に復帰し、国民の前に登場。治療は今後も継続していくそう。

【2月】ミランダ・カーが第4子を出産

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2023年9月に妊娠を発表していたミランダ。無事に赤ちゃんが誕生したことをSNSで報告。2017年に結婚したエヴァン・シュピーゲルとの間に授かった3人目の子どもはピエールと名付けられた。 元夫オーランド・ブルームとの長男フリンと、エヴァンとの間に誕生した次男ハート＆三男マイルズは、生まれたばかりの弟を可愛がっているそう。4人の妊娠・出産・産後で、それぞれ異なる経験をしたという彼女は、今回の産後のリカバリーについてブログに綴っている。

【3月】ナタリー・ポートマンが離婚していたことを公表

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映画『ブラックスワン』（2010年）の撮影を通じて出会い、2012年に結婚したナタリーと振付師のベンジャミン・ミルピエ。2023年5月に報じられた、ベンジャミンと20歳年下の環境活動家、カミーユ・エティエンヌとの不倫報道を受けて、2カ月後にはナタリーがフランスで離婚を申請、今年2月に成立したと、ナタリーの代理人が雑誌『ピープル』に認めた。今後、12歳の息子アレフと7歳の娘アマリアは2人で育てていくという。

【3月】キャサリン皇太子妃、がんを公表

キャサリン皇太子妃が動画でがんを公表し、世界中にショックを与えた。今年1月に腹部の手術を受けており、手術は成功したが、術後検査でがんであることが判明したそう。3人の子どもたちがイースター休暇に入ったタイミングでの報告となった。皇太子妃の公務への復帰スケジュールは明らかになっていない。

【4月】ヨルダン王室、ラジワ皇太子妃の第1子ご懐妊を発表

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2023年6月にロイヤルウエディングを挙げたヨルダン王室のフセイン皇太子＆ラジワ皇太子妃。ヨルダンのハシミテ王宮は4月10日、皇太子夫妻にこの夏、第1子が誕生する予定であることを公表。 夫妻の第1子は、国王とラーニア王妃にとって初孫になる。ちなみに、誕生するのが王子であれば、王位継承順位は皇太子に次ぐ第2位となるが、王女であれば、継承権は与えられないそう。