能登半島大雨災害の被災者を支援 自動車販売会社が義援金を寄付
青森朝日放送
青森トヨペットが能登半島の大雨災害での被災者を支援するため義援金を寄付しました。 14日、青森トヨペットの高畑賢管理本部長が日本赤十字社県支部の神登喜彦事務局長におよそ204万円の目録を手渡しました。 義援金は、10月に実施した販売イベントでの実績に応じて集められたものです。 【青森トヨペット 高畑賢管理本部長】 「1日も早く、被災された方々が日常を取り戻すことができるよう、そういう思いをこめて寄託させていただきました」 青森トヨペットは、能登半島地震の被災者支援としてこれまで2回の寄付を行っていましたが、復興半ばに起きた大雨災害を受けて3回目の寄付を行いました。