「夜のLINE、許せるのは何時まで?」親しき仲にも礼儀あり!ママ友とのやりとりについてアンケート
ママ友とのLINE、中にはこんな失敗エピソードも!
「やり取りする時間帯」のモヤモヤに加え、ちょっと引きずってしまうような失敗エピソードも集まりました。あるあるのうっかりミスから、今後の人間関係に影響しかねないエピソードまで、何ともリアルな体験談が多数! 「子どもに関する相談事LINEの文面を、子ども本人に読まれて怒られた」(56歳/総務・人事・事務) 「言葉の選び方を間違えた。ママ友からのランチのお誘いメールに“暇な時間が出来てイイね!”と送ってしまい、嫌味や悪い意味合いはなかったのですが相手は不機嫌に。“休みはゆっくり出来るからイイね!”など他の言い方があったと反省」(46歳/技術職) 「登校班のグループLINEを見ていた時に、ちょうど我が子からもLINEが。我が子に送るべき内容をグループLINEの方に誤って送ってしまった」(51歳/主婦) 「愚痴を誤送信。その人の悪口でなくて、本当にほっとしました」(54歳/主婦) 「送ったつもりが送れていなくて、翌日の会話が噛み合わずギクシャク」(37歳/研究・開発) 「翌朝返そうと思いそのまま就寝。返信をそのまま見事に忘れていた」(43歳/主婦) 皆さんもきっと一度は経験のある送り先ミスから、背筋がゾッとするような事故未遂まで……! 指先のタップ1つで送り先を簡単に選択できる分、面と向かっての会話なら起こりそうにないハプニングが起こってしまうのが怖いところ。メッセージの内容にかかわらず、送り先の確認はお忘れなく。これはLINE以外のやり取りでも留意したいポイントですね。 今回のアンケートで、LINEを受け取る時に許容できる時間帯の傾向が明らかになりました。もちろん時間帯への考えには個人差アリ、そして緊急性や相手との間柄にも依るもの。たとえ親しい仲でも、顔が直接見えない分、思わぬすれ違いや勘違いが起こってしまうこともなきにしもあらずです。 「受け取った相手がどう感じるか」を想像できる余裕を持っていけたら良いですね。
三上 六花