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メーガン妃が俳優時代に出演していたことで知られるリーガルドラマ「SUITS/スーツ」。Netflixで配信中だが、昨年からリバイバルで大ヒット。昨年秋にはスピンオフの制作も発表された。ロサンゼルスのエンタメ界に強い弁護士事務所を舞台にしたストーリーになるという。 【写真】「メーガン妃と衣装がかぶっちゃいました」セレブ12名とメーガン妃のシンクロコーデ集

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妃には以前から政界への転身と並んで、ハリウッドへの返り咲きを狙っているという噂も流れている。そのためこのスピンオフが復帰作になるのではないかと囁く声も。制作関係者がその可能性を証言している。「制作するテレビ局のNBCとメーガン妃の代理人を務める大手タレントエージェンシーのWMEが交渉を続けている」と新聞「デイリーエクスプレス」にコメント、「今年最大のTV契約の1つになりそうだ」と語っている。

関係者曰く「妃は他を圧倒するポジションにいる。世界中に何百万もいるメーガン妃のファンが見ているこのドラマのフランチャイズを拡大したいと制作側は考えている。彼らは妃を番組に取り戻したいと思っていて、そのために必要なお金を払う準備がある」。関係者によると妃には「夢の大役」がオファーされているだけでなく、少なくとも1エピソードでは監督も依頼されているという。

とはいえ、オリジナルのクリエイターでこのスピンオフの脚本も書いているアラン・コーシュは週末に出演したポッドキャストで、今作られているスピンオフは「パイロット版だ」と発言。まだシリーズ化するかどうかは決まっていないと話している。コーシュによるとスピンオフはオリジナルと同じユニバースで展開するのでクロスオーバーすることもあり得るそう。妃が本当に大役を手にするのか、続報を見守りつつパイロット版の完成を待ちたい。