karakusa beats、全てのDancerに焦点を当てた「ONLY DANCE」の続編「和韻」をリリース
宮城県仙台市在住のビートメーカーkarakusa beatsが、全てのDancerに焦点を当てた「ONLY DANCE」の続編「和韻」を9月30日(月)にリリース。 2020年リリースの「ONLY DANCE」から4年ぶりの作品となっており、麻中之蓬のSHERをDesignerに迎え 視覚、聴覚、第六感で流れる様な世界を楽しめる作品となっています。客演では盟友Warbo(From Pitch Odd Mansion,Roadleef)を迎え4年振りの合作「Saddist(ft.Warbo)」を収録。流水のように心穏やかに和み、韻のごとく調和し、ワインの様にまどろみ、この作品を通して、自分自身の色々な世界や色を体験してほしいところです。 また、麻中之蓬よりカセットテープが数量限定で発売しているのでこちらもチェックしてほしいところです。 [コメント] ビート(Saddist)を作ってる中で、思い描いていたのがWarboのラップでした。 音抜けの良い彼フロウと臨場感のあるリリックとビートが合わさった切なさも残るメロウな楽曲に仕上がったと思います。 ミックスとマスタリングをWarboと同郷のkakasi氏に依頼し、理想の楽曲になりました。 是非ご試聴いただければと思います。 ――karakusa beats karakusa beatsから話をもらい、ビートを聴いて浮かんだイメージが温度感の低い感じだったので 今の現状だったり自分に対する無力感を一旦ありのまま書いてみました。 正直完成した時はマジでこんな内容で大丈夫なのか? とも思いましたがkarakusaがこの“葛藤してるのが伝わるのが良い"と言ってくれてホッとしました。 レコーディング自体は上手くいったので完成度には満足してます。 あとは聴いてくれる皆様に託したいです。 ――Warbo