「SNSの画面スクショして」もうけ話で約200万円の詐欺被害 唐津市の20代男性2/29(木) 8:02配信3コメント3件 唐津署は28日、唐津市の20代男性がSNS(交流サイト)のやりとりを通じて約200万円をだまし取られる詐欺事件が発生したと発表した。 同署によると、男性は25日にSNSの副業広告にアクセスして知り合った相手から「指定したSNSの動画を再生し、スクリーンショットして送信すれば報酬がもらえる」などと持ちかけられた。26~28日に違約金などの名目で指定の口座に9回にわたって計約200万円を振り込んだ。不審に思って消費生活センターに相談した後、同署に届け出た。 【関連記事】佐賀県吹奏楽連盟の会計担当者が1300万円横領 団体加盟費など、詐欺的投資に流用 懲戒解雇に「資本を倍増させる」SNSで著名人かたり投資持ちかけられる 60代女性が270万円詐欺被害 佐賀市マッチングアプリで知り合った女性から現金計約215万円などだまし取る 容疑で佐賀市の32歳男逮捕 小城署「税金を多く支払っているので返金する」 税務署などかたるニセ電話詐欺 佐賀市の60代女性被害 佐賀北署発表刑法犯認知件数、新型コロナ禍前の水準に 2023年佐賀県内は3750件 自転車盗、ニセ電話詐欺が急増