菊池風磨演じる“青鬼”が『新空港占拠』にまさかの再登場! 櫻井翔演じる武蔵刑事と対峙
■「久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、一年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました」(菊池風磨) 【画像】平山浩行も『大病院占拠』に続いて出演 櫻井翔の主演で、毎週土曜22時から放送されている日本テレビ系土曜ドラマ『新空港占拠』。 1月27日に放送された第3話では、人質の壬生(手塚とおる)の正体が、逃走中の衆議院議員・北見であることを暴いた武蔵(櫻井翔)。 1年前の病院占拠事件に関連した複数の罪に問われている北見は、整形手術で顔を変えていたことが発覚。その北見を恨む「獣」のメンバー、虎と猿の正体は元管理官の丹波(平山浩行)とその息子の直樹(岩瀬洋志)だった。 丹波は「北見のウソを暴け」と武蔵に要求。混乱する武蔵は、情報を求めて、“青鬼”大和耕一(菊池風磨)と再び対峙する、という展開だった。 『大病院占拠』から再びの登場となる菊池、平山は「久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、一年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました」(菊池)、「驚きました。前作ではSATを率いる隊長として実直な人間を心掛けていたつもりでしたが、まさか息子と一緒に獣側になるとは思ってもいませんでした」(平山)と、1年前にともにした現場に戻っての手ごたえを言葉にした。 ■菊池風磨 コメント この度、出演が決まりましたことで、まずは大前提としまして、『大病院占拠』に続編ができることの喜びを一視聴者の気持ちで噛み締めておりました。 このドラマのファンとして、あの『大病院占拠』のその先のストーリーが描かれるという事実だけで胸がいっぱいになりました。 さらには、私ももう一度本作に関わらせていただけるということで、その喜びは2倍にも3倍にも膨れ上がりました。私におきましても、この青鬼・大和耕一という役に出逢えたことが一つのターニングポイントであると自負しておりました故、思い入れの強い役であり、再会がとても嬉しいです。 『新空港占拠』で大和耕一を演じる上で、一年のブランクを感じることなく、スムーズに役に馴染むことができました。同時に、久しぶりに武蔵刑事とお会いすることができ、一年前の緊張感と胸の高鳴りを鮮明に思い出しました。 ご覧いただきます皆さまにもその緊張感と胸の高鳴りを味わってもらえますよう、 丁寧に撮影をしておりますので、どうかお楽しみにしていただけますと幸いです。 ■平山浩行 コメント 驚きました。 前作ではSATを率いる隊長として実直な人間を心掛けていたつもりでしたが、まさか息子と一緒に獣側になるとは思ってもいませんでした。 3話を観ていただいた方はどう思われたでしょうか。 人には善と悪が入り混じっているかと思いますが、全てを投げ打ってまで獣になってしまった気持ちもわからなくないです。 こちら側に来たからには目的を果たす為、全力で戦って参りたいと思います。 引き続き獣の動向に期待していただきたいと思います。 ■岩瀬洋志 コメント 『大病院占拠』をリアタイしていたので、まさか自分が出演させていただけるなんて。 驚きが大きかったです。 続編があるのかな?と考えていたので、出演が決まり、本当に嬉しいです。 撮影では占拠する側からストーリーが進んで行くので、緊張感があって凄く不思議な気持ちです。 撮影の現場で皆様が色々教えてくださって、芝居のモチベーションがどんどん上がるのが楽しいです。 これからも次々と獣の正体、目的が明らかになっていき、ハラハラとドキドキが止まらないこと間違いなしです! 何故直樹が獣になったのか、その真相と直樹自身に注目して見ていただけたら嬉しいです! 【第4話あらすじ】 武蔵(櫻井翔)は、1年前の病院占拠事件の首謀者・大和(菊池風磨)と再び対峙する。 獣の仲間・駿河(宮本茉由)と繋がっていた大和から、獣の目的を聞き出そうとする武蔵。 「一体何をしようとしてる!」。すると大和は不敵な笑みを浮かべ、あるヒントを口にする…。 一方、さくら(ソニン)たちは、元管理官・丹波(平山浩行)の妻・愛の自殺にある人物が関わっていることを突き止め、真相を暴こうとする。だが、愛が死亡したときの捜査記録は、なぜか全て削除されてしまっていた…。 その頃、謎の男(ジェシー)によって自宅に監禁されていた裕子(比嘉愛未)とえみりは、隙を見て自宅から脱出しようとする、ふたりを想定外の事態が待ち受けていた…。 裕子を待ち受ける想定外の事態、北見が犯した罪、そして大和が告げたヒントとは? 獣たちが次々と素顔をあらわにし、事件は衝撃の展開を迎える。 番組情報 日本テレビ系 土曜ドラマ『新空港占拠』 毎週土曜 22:00~ 出演:櫻井翔、比嘉愛未、白石聖、ジェシー(SixTONES)、片桐仁、濱津隆之、長田成哉、富川一人、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)、瀧内公美、ソニン、手塚とおる、黒沢あすか、奥貫薫、宮本茉由、山谷花純、菊池風磨、平山浩行、岩瀬洋志 脚本:福田哲平 演出:大谷太郎 茂山佳則 伊藤彰記
THE FIRST TIMES編集部