シュートはゴールへのパス!古橋亨梧が最高のミドルを叩き込む!セルティックの宿敵相手に決めた圧巻弾
スコティッシュ・プレミアシップ第4節、セルティック対レンジャーズが現地時間1日に行われた。試合はホームのセルティックが3-0でオールドファーム(グラスゴー・ダービー)を制した。この試合では、古橋亨梧がチームの勝利に貢献する圧巻のゴールを決めている。 【動画】古橋亨梧の圧巻ミドルがこれだ! セルティックでは古橋、前田大然、旗手怜央の日本人3選手がスタメン出場。試合は17分、アリスター・ジョンストンの右サイドからのグラウンダーの折り返しにファーサイドで前田がダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らす。 続く40分、セルティックDFグレッグ・テイラーが左サイドでボールを奪うと、前線の古橋へ縦パスを供給。古橋はうまく反転し、ペナルティアーク手前から右足のシュートを放つ。グラウンダーのボールはゴール右へ飛んでいき、GKも届かず。地を這うグラウンダーのシュートでゴールを決めた。 シュートではなく、ゴールへパスをしたかのようなゴール。少し距離もありスピードに乗りながらではあったが、精確なボールでゴールを決めて見せた。 セルティックはその後、カラム・マグレガーのゴールで追加点。日本人選手の活躍もあり、宿敵との一戦を制したセルティックが無傷の4連勝だ。
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