【北斗の拳】7つの傷が光るTシャツ! アインの信念とでかいババァも
人気漫画『北斗の拳』をモチーフにしたTシャツの新作がコスパから発表された。『北斗の拳』のカッコいい部分と笑える部分、それぞれの魅力が生かされている。 【関連画像】全種アップで確認! コスパ『北斗の拳』Tシャツ新作の画像を見る(画像8点) 『北斗の拳』は累計発行部数1億部超を誇るアクション漫画の金字塔。 199X年に核戦争が起こり荒廃した世界を舞台に、一子相伝の暗殺拳「北斗神拳」を使うケンシロウの宿命的な戦いを描く。 1983年に週刊少年ジャンプにて連載がスタートした同作は、現在に至るまで様々なメディア展開を通じて世界中の多くのファンに愛されている。 40周年を迎えた『北斗の拳』。今回はCOSPAより新作Tシャツ3種が登場。 ケンシロウに憧れる貴方にぴったりな「七つの傷の男 蓄光Tシャツ」は蓄光インクにより七つの傷が暗闇で光る! これを着ればもう、北斗神拳の使い手気分! ケンシロウの兄であり世紀末覇者・拳王を名乗るラオウ。その拳王の数ある手下のなかでも忘れられない「でかいババァ」もラインナップ。 これは老婆に変装した巨漢の男性。ケンシロウを毒殺しようとしたが速攻で見破られ、倒された。再登場もしていないザコキャラなのだが、あまりのインパクトで人気が高く、フィギュア化もされている。 HUMONGOUS=「ばかでかい」の文字が組み合わせられ、登場時の一コマをデザインしている。 最後は、ラオウ死亡後のストーリで活躍した北斗の軍の闘士「アイン」。その揺ぎ無い信念がTシャツに! 愛する者のために戦った彼の強さを身につけられる一着だ。 迫力ある絵柄と激しいバトル、シリアスなストーリーとそこに描かれる男の生き様が魅力の北斗の拳。 だがそのハードな絵柄で時折挟まれるギャグ、ケンシロウに倒される際の悪党達の珍妙な悲鳴も作品の魅力の1つだ。「でかいババァ」は『北斗の拳』の絵柄で、劇中人物達が真面目に応対しているからこそ面白い、まさに同作ならではのギャグキャラクターと言えるだろう。 今回の3種は、それぞれ2024年4月中旬リリース予定で、コスパ通販ほかにて予約受け付け中。 また2024年2月11日(日)に幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバル2024[冬]内、コスパブースにも先行で登場する。 まだまだ寒い季節だが、今回のTシャツを一足先に手に入れ、漢たちとでかいババァを着込んで熱い気分で過ごしてみてはいかがだろうか。 (C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, 版権許諾証GT-502
アニメージュプラス 編集部