【箱根駅伝区間エントリー】トップ5狙う法大 エース松永伶が2区、細迫海気が3年連続5区、前回8区区間賞の宗像直輝は補欠登録
第100回箱根駅伝(2024年1月2日、3日)の区間エントリーが12月29日に発表された。 法大の区間エントリーをチェック! 84回目の出場となる法大は前回7位からジャンプアップの5位以内を狙う。 前回1区3位と好走しているエース・松永伶(4年)が2区に入り、1区の大島史也(2年)とともに序盤の流れを作る。 細迫海気(4年)が3年連続の5区にエントリー。6区には2年続けて区間5位以内の武田和馬(3年)ではなく、ルーキーの湯田陽平兵が抜てきされた。 武田、前回7区区間8位の宮岡幸大(3年)、同8区区間賞の宗像直輝(4年)、ハーフマラソン1時間2分台の稲毛崇斗(4年)は補欠登録。当日変更でどの区間に入るか。 目指す5位以内を達成できれば4位だった第80回大会以来、実に20年ぶり。100回記念大会もオレンジ・エクスプレスが見せ場を作りそうだ。 1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。往路、復路合わせて当日変更は6人までで、1日最大4人まで変更できる。
月陸編集部