秋バラ×ハロウィーン 横浜イングリッシュガーデン
横浜市西区の庭園では、色とりどりの秋バラやハロウィーンの装飾が、人気を集めています。 記者「トリックオアートリート。 きょうはハロウィーン。 横浜イングリッシュガーデンでは、ハロウィーンの装飾と秋バラの共演を楽しむために、大勢の人が訪れています」 園内全体がハロウィーン仕様に装飾されている横浜イングリッシュガーデンでは、およそ1500品種、2000株の秋バラが見頃を迎えています。 秋バラは、春バラと比べると品種は少ないものの、気温が低いなかで時間をかけてゆっくり開花するため、鮮やかな色のふっくらした花をつけるのが特長です。 ことしは夏の猛暑の影響で開花が1週間ほど遅れていて、来月中旬まで見頃が続くということです。 女性2人組「せっかくハロウィンなので、ハロウィンっぽいところに行きたいねって言って、ここを見つけて来た」 女の子2人組「猫だよね。黒猫。 ハロウィーンの仮装で来ようって2人で決めた」 赤ちゃん連れたお母さん「春過ぎのバラも素敵ですが、ちょうど見頃の満開のバラもあってすごくきれい」 ハロウィーンの装飾は31日までで、11月2日からはクリスマス仕様になり、ツリーやリースの装飾と秋バラを楽しむことができます。