大谷翔平のバット粉砕に球場はどよめき ファンの間では「割れたバットでも欲しい」
◇MLB ドジャース 4-1 ナショナルズ(日本時間24日、ナショナルズ・パーク) 【画像】大谷翔平 自己最高“191キロHR”を放った瞬間 ドジャースの大谷翔平選手は『2番・DH』でスタメン出場。第1打席での衝撃的なバット粉砕が話題となっています。 初回の第1打席、ナショナルズ先発のパトリック・コービン投手に対しファウルで粘りフルカウントからの9球目、132キロのスライダーがバットの先端に当たり、バットは根元から割れ粉々に。セカンドゴロに打ち取られた大谷選手はバットの先端部分だけを拾い上げベンチへと戻りました。 3つに裂けるような割れ方で粉々になったバットに観客席からはどよめきが起き、SNS上では「ここまで粉々になるのは珍しい」、「こんな割れ方初めて見た」、「割れたバットでも欲しい」などの声が寄せられています。