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「ABEMA」オリジナル恋愛番組『私たち結婚しました 5』が、3月15日（金）23時から放送を開始する。 【関連写真】泣きながら口付けを交わす貴島明日香＆久保田悠来【9点】 本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を放送する。 過去全4シーズンを通した「ABEMA」での総視聴数は7,000万回を突破し、20代と30代の女性およそ1100万人以上が見届ける人気シリーズ。2021年に放送したシーズン1には野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペア、シーズン2には浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。 そして2022年に放送したシーズン3には佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷のペア、シーズン4には久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアが登場し、放送を重ねるたびに「胸キュンが止まらない」「すべてが尊い」などの反響が多数寄せられた。 15日23時より放送開始の新シーズンでも、2組の芸能人夫婦が結婚生活を送ることが決定している。なお、26日より番組の公式YouTubeアカウントほか各メディアにて、新シリーズの先行映像とビジュアルが公開された。 先行ビジュアルでは、1組目の夫婦がピンクを基調とした幻想的な世界観で見つめ合うシルエットで登場。もう1組の夫婦はブルーを基調としたコーディネートで登場し、女性が男性の頬に顔を寄せているシルエットが映し出されている。 また先行映像では、出演者4名が自身の結婚観や結婚生活への思いについて語っている。1組目の夫婦は「今まで一度も恋愛してこなかった」という恋愛経験ゼロの夫に対し、妻は「男の人が逃げちゃう。すごくはっきりとした性格」と語り、真逆の性格が明らかに。 一方でもう1組の夫は「結婚に良いイメージが正直なくて…」「（自分の結婚に向いている度は）4%」と語り、妻は「マイペースなので疲れないか心配」「（自分の結婚に向いている度は）10%」と語るなど、結婚生活が予想できない夫婦の雰囲気が垣間見えた。新たな2組の芸能人夫婦はいったい誰なのか。詳細は、近日中に発表予定だ。 そして、今回も人気漫画家・東村アキコが、結婚生活を送る2人の仲を深める「ラブミッション」の監修を担当。これまでに課された「ベッドインしながら相手を30秒見つめてください」「流れ星が見えたらキスしてください」などのように、ドキドキのミッションを展開予定。 さらに、シーズン4に出演した4名からもコメントが到着。久保田は「ただひたすら2人で過ごす時間を楽しんでもらえたら」、貴島は「まだぼんやりとしか見えていなかった『結婚』というものを改めて考えさせてくれた。素直な気持ちで自分たちらしく、ちょっぴり恥ずかしくて不思議な結婚生活を楽しんで」と、出演時のことを振り返りながら、新シーズンへの期待を寄せた。 そして瀬戸は「必ず夫婦の時間で名シーンが生まれる」、紺野は「ただただ楽しく生活してほしい」と、新たな夫婦へエールを送った。 また新シーズン放送を記念し、2月26日（月）正午から3月15日（金）23時59分まで、過去4シーズンが全話無料放送される。久保田と貴島、瀬戸と紺野が出演し、第1話のリアルタイム視聴者数がシリーズ史上最多を記録し、最終回では涙のキスや切ないお別れで話題を呼んだシーズン4を始めとし、これまでの芸能人夫婦が辿った軌跡を存分に楽しむことができる。