【三国ボート・GⅠ北陸艇王決戦】馬場貴也 初日DR1号艇「ここからリズムを上げてグランプリへ…」
ボートレース三国のG1「開設71周年記念 北陸艇王決戦」が28日に開幕する。 馬場貴也(40=滋賀)は8月にまるがめSGメモリアル連覇、6月住之江68周年記念でG17Vと活躍しグランプリ選出順位は堂々の1位。今節は初日ドリーム戦の1号艇に陣取る。 「ここからリズムを上げてグランプリへ行けたらいい。でも、あまり意識し過ぎたら空回りしてしまいますからね。今節も自分のできることをして、いつも通りやっていきます」と着実に目の前のレースに向き合うつもりだ。 前検の感触は「ターンして押す感じがなかったし体感は良くなかった」ともうひとつも前操者の野村誠が優出(6着)しているように素性は悪くない。当地は2003年11月にデビューした思い出の水面。いつも通りクールに好発進を決める。
東スポWEB