「ロケバスは仕事場 社会人として如何なものか」ジャンポケ斉藤をテレビ出演識者非難「同意あるかないか関わらず」青木源太も厳しく
お笑いトリオ・ジャングルポケットのメンバーだった斉藤慎二(41)が7月にロケバスの中で20代女性に性的暴行を加えたとして、警視庁に不同意性交などの疑いで書類送検されたことが7日に明らかになったことについて、8日放送のカンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」が特集した。 【写真】“シロ”を訴える斉藤の妻・瀬戸サオリのインスタで“反論”「相手の方からも行為があり」 コメンテーターとして出演した予備校講師の村瀬哲史氏は、「分かってないことも多いが、ロケバスはテレビ業界の人にとっては、仕事場。その中でこのようなことが行われたとしたら、社会人としていかがなものか」とコメント。キャスターの青木源太も「これに関しては、同意がある、ない、に関わらずということ」と付け加えた。 今回の件では、ロケバス内での行為という点に衝撃を受ける声も多い。 また斉藤は若年層に人気がある存在だっただけに、村瀬氏は、「斉藤さんは、ボクの子供が小さいときに、子供番組とかもされていて、家族で見ていた芸人さん。どうしたんやろという思いがある」と首をひねった。 吉本興業は7日に斉藤との契約を解除したと発表。ジャンポケは今後、残された太田博久(40)とおたけ(41)のコンビで活動していく。捜査関係者によると斉藤は「軽率な行為で、相手や自分の家族に迷惑をかけ、反省している」と斉藤は容疑を認めているという。