高橋恭平の「一人飲み」、西畑大吾と大橋和也の「デビュー前のお宝写真」…『なにわ男子』の魅力に迫る
3月上旬、『なにわ男子』の高橋恭平(24)は、丸の内ピカデリー(東京・有楽町)で行われた映画『マイホームヒーロー』の初日舞台挨拶に登壇していた。 【オーラダダ漏れ】すごい!日本アカデミー賞授賞式で目黒蓮のかっこいいオーラがダダ漏れ その夜、高橋は、主演の佐々木蔵之介(56)らと焼肉を堪能。しかし、彼の夜はこれだけでは終わらなかった……。解散後、高橋は一人で六本木に向かい、旧ジャニーズの先輩たちが贔屓(ひいき)にしていたバーに向かったのだ。 高橋が店を出たのは早朝4時半。店内で合流したと思われる3人の男友達に敬礼のポーズで別れを告げて、タクシーに乗り込んだ。今度は、是非、ステージ衣装の“王子様キャラ”で、同じポーズを見せてほしいものだが……。 『なにわ男子』の魅力について、放送作家でコラムニストの山田美保子氏は、このように語ってくれた。 「まさに“王子様系”アイドルグループの王道。つまり、プリンス系の衣装が最も似合うアイドルです。全員、目がキラキラしていて、踊りも完璧ですが、体を鍛えて筋肉が付きすぎているでもない。ちゃんと“かわいい”をキープしているんです。そして、全員がしっかりトークもできて、そこにお笑いも乗せられる。 ファンを全方向から楽しませてくれます。最初はどのグループもそうなんです。でも、キャリアを積むごとに、硬派なイメージが強くなっていくというか、ゴリゴリのアーティストになっていきます。でも、彼らには、変わらない“かわいい”安心感があるのです。関西系のアイドルという括りがなくても、今や、最後の王子様グループと言っても過言ではありません」 『FRIDAY』は、『なにわ男子』のデビュー前、彼らが「関西ジャニーズJr.」だった’13年、舞台出演のために東京を訪れた時から注目している。ドラマロケ中に魅せたキラキラ笑顔の大西流星や、プロ野球始球式での大橋和也のキュートな姿など……。キャリアを重ねるごとに、キラキラ度が増していく彼らの活躍にますます期待が高まるばかりだ。 有料版「FRIDAY GOLD」では、メンバーの秘蔵写真を多数公開している。
FRIDAYデジタル