祐真朋樹と東邦レオ社長が日本庭園の新プロジェクト、「日本発ラグジュアリー」で世界も射程
左:祐真朋樹/スタイリスト、ファッションディレクター 右:吉川稔/東邦レオ社長、NI-WA社長 【画像】祐真朋樹と東邦レオ社長が日本庭園の新プロジェクト、「日本発ラグジュアリー」で世界も射程
(すけざね・ともき)1965年生まれ、京都市出身。1986年、21歳で上京しマガジンハウス「ポパイ」のファッションエディターとしてキャリアをスタート。ファッション誌や広告のスタイリングでも活躍する一方で、さまざまなファッションブランドのブランディング、ディレクションも手掛ける。2018年から香取慎吾と共創する「ヤンチェ_オンテンバール」をディレクション。 2021年から「ランバン コレクション メンズ」のクリエイティブ・ディレクターを務める (よしかわ・みのる)1965年生まれ、大阪府出身。1989年神戸大学農学部を卒業後、住友信託銀行に入社。1999年オーブを設立しライフスタイル事業への投資を開始。2001年ルシェルブルー(現リステアホールディングス)の取締役となり2004年にリステア(同)の副社長に就任。ゴールドマンサックスとの合弁会社リステアインベストメントの代表取締役に就任し、グッチグループとともにバレンシアガ・ジャパンを設立し取締役に。2010年クール・ジャパン官民有識者会議委員に就任。2012年から東邦レオのアドバイザーとなり、2016年7月子会社NI-WAを設立し社長に就任。同年11月東邦レオ社長に就任
緑化事業や九段ハウスの企画運営などを手がける東邦レオと子会社NI-WAが、「日本庭園プロジェクト」を開始した。ディレクターとして参画するのが、ファッションディレクターの祐真(すけざね)朋樹だ。1月27日から九段ハウスで始まる「黒松フィジタルNFTアート」の凱旋お披露目展の前夜のオープニングパーティでは、一夜限りのサロンの“主(あるじ)”としてゲストを迎える。このプロジェクトと、日本庭園とのかかわりや魅力、サロンに込めた思いや今後のビジョンについて、祐真氏と吉川稔・東邦レオ社長に話を聞いた。