札幌のさまてまぴ、瀬戸内海を舞台に幼なじみの物語描く「あばたもえくぼも、きみのねごとも、」
「さまてまぴ『あばたもえくぼも、きみのねごとも、』」が、10月19・20日に北海道・北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUGで上演される。 【画像】さまてまぴ「あばたもえくぼも、きみのねごとも、」チラシ裏(他1件) さまてまぴは、脚本・演出家の松重有紗と俳優の佐藤優将を中心に、2021年に立ち上げられた演劇ユニット。“しかし、ラブリー!”を掲げ、北海道札幌市を中心に活動している。3作目となる本作では、瀬戸内海に浮かぶ島で生まれ育った幼なじみ4人のストーリーが展開する。 原案を伊勢島ほのか、脚本・演出を松重が担当。出演者には佐藤、小森春乃、後手必殺ファジィ集合の長谷川健太、弦巻楽団の相馬日奈が名を連ねた。上演時間は1時間を予定。 ■ さまてまぴ「あばたもえくぼも、きみのねごとも、」 2024年10月19日(土)・20日(日) 北海道 北海道教育大学 アーツ&スポーツ文化複合施設 HUG □ スタッフ 原案:伊勢島ほのか 脚本・演出:松重有紗 □ 出演 佐藤優将 / 小森春乃 / 長谷川健太 / 相馬日奈 ※学生料金あり。