＜「今日の試合直前のイマンです」というキャプションのついた写真には、少し眠たそうなイマン王女の愛らしい姿が＞

Balkis Press/ABACA via Reuters Connect

今年8月3日に誕生した、ヨルダンのフセイン皇太子とラジワ皇太子妃夫妻の長女イマン王女の最新写真が公開された。わずか数時間で30万を超える「いいね」と1万以上のコメントを集めて話題になっている。 【写真】「今日の試合直前のイマンです」生後約3カ月のイマン王女を抱っこするフセイン皇太子 新米パパであるフセイン皇太子がイマン王女を抱っこし、愛おしそうに見下ろす写真だが、2人ともサッカーのヨルダン代表のエンブレムがついた黒と白のシャツをそれぞれ着用。「今日の試合直前のイマンです」というキャプション付きの写真には、少し眠たそうなイマン王女の愛らしい姿が写っている。 イマン王女が誕生した際に両親である国王夫妻が駆け付けた際にも写真をシェア。そしてラジワ皇太子妃とイマン王女の退院の日にも親子3人の写真を披露している皇太子。 その後、10月半ばにはラジワ皇太子妃とアンマン国際スタジアムでのヨルダン対オマーンのサッカー観戦をキャッチされていたが、王女の姿はなかった。そして誕生から3カ月以上経ち、首もかなり座ってきた様子のイマン王女の写真が今回お披露目されたのだ。 ヨルダン王室といえば、仲良し一家で有名。そしてラーニア王妃はプライベートも含めた家族写真を自らのインスタグラムで公開することで世界的なファンを集めている。 今後は「新しいスター」ことイマン王女の写真を楽しみに、皇太子のインスタグラムにも注目が集まる。