6月24日、台湾の頼清徳総統(写真)は、民主主義は犯罪ではなく、独裁政治こそが真の「悪」であると述べた。写真は台湾の高雄で16日撮影(2024 ロイター/Ann Wang)(ロイター)台湾総統「独裁が真の悪」、中国の分離独立派処罰指針受け【関連記事】コラム:無人機で一変した戦争、米国の台湾有事戦略でも主役にアングル:日本の半導体に台湾勢が商機、「脱・中国」で事業拡大焦点:台湾有事で最大の弱点、米軍が兵站増強に本腰アングル:台湾選挙、対中関係で安心感 少数与党転落で政策停滞を懸念焦点:平和の象徴かトロイの木馬か、金門島の橋計画が台湾総統選の争点に