侍ジャパン 牧の2点適時打で再逆転!韓国と大熱戦「気持ちで打ちました」
「ラグザス presents WBSCプレミア12・1次リーグB組、日本代表-韓国代表」(15日、台北ドーム) 【写真】痛っ!ヒジ上に突き刺さるボール 栗原が受けた死球の瞬間 侍ジャパンが再び逆転に成功した。 1点を追う五回、2死から辰己、森下と連続四球を選び、栗原が死球を受け満塁。6番・牧が中前にしぶとくはじき返し、2点を奪った。 牧は13日の豪州戦で2安打1打点と活躍。DeNAの主将としてチームを日本一に導いた男が、国際舞台でも勝負強さを発揮した。 「ツーアウトからのチャンスで何とか打つことができて良かったです。気持ちで打ちました」とコメントした。