【推しの子】ABEMAの“粋な計らい”に地方民歓喜 最速配信に「ガチ助かる」「よき時代になった」
東京とそれ以外の34局で1時間以上の放送時間の差が生じた
人気漫画をアニメ化した『【推しの子】』第2期が3日夜から放送開始されたが、東京と地方の放送時間の差がSNS上で話題となっている。 【写真】「イメージピッタリ」「1番本人まんま」…あのちゃんが演じた『推しの子』MEMちょ TOKYO MXでは3日午後11時から放送開始。一方で北海道や京都などでは4日午前0時、愛知や東北などでは午前1時、宮崎では午前2時以降から放送開始だった。本作は「全国35局にて放送」ではあるが、東京とそれ以外の34局で1時間以上の放送時間の差が生じた。 そんな中で注目を集めたのは、午後11時から地上波と同タイミングで無料最速配信を開始したABEMAだ。放送時間の差によってリアタイを諦めかけていた地方のアニメファンも、無料かつ最速で視聴できることを知ると、「地方民の味方すぎ」「abemaガチ助かる」「めっちゃくちゃ地方民に優しい」「ABEMAのおかげで地方民も最速リアタイ可能!良き時代になった」などの声が上がっている。 放送中~終了直後には、Xのトレンドに「#推しの子」だけではなく「#Abema」も入るなど“地方民の救世主”として大きな反響を呼んでいた。
ENCOUNT編集部