「もしも猫が人だったら…」 猫を擬人化した作品などの展覧会が広島県立美術館で開幕
広島テレビ放送
「もしも猫が人だったら…」猫を擬人化した作品などを集めた展覧会が広島県立美術館で始まりました。 もしも、猫が蹴鞠をしたら…! 歌舞伎役者が、猫だったら…! 県立美術館で19日開幕したのは「もしも猫展」です。江戸時代の浮世絵師で猫の擬人化を多く手掛けた「歌川国芳」の作品を中心に131点を展示。様々な表情や衣装をまとった猫たちに出会うことができます。 ■訪れた人 「猫の特徴をよくとらえてる。猫がすきなだけに国芳がさすがだなと」 「おもしろいですね。楽しみながら見られるようなところが」 「もしも猫展」は年末年始の休館日を除き、2月9日まで開かれます。 (2024年12月19日放送)