島田珠代 吉本の“縦社会”利用されダマされた過去「その子ら素人だった」 スタジオ騒然「ひどい」
吉本新喜劇の島田珠代(54)が20日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演。吉本興業の“縦社会”を悪用されてダマされたことを明かした。 今回は「とことんツイてない!運が悪すぎて生きづらい女が大集合」と題して放送された。「変なファンに絡まれやすい」という話題からトークを振られた島田は「NGK(なんばグランド花月)の前にラーメン屋さんとか飲食店があって」と切り出した。 その食事で「後輩3人ぐらい連れて行って、お会計したときに入口のテーブルのところで2人男の子がギョーザ食べて、もう一人の子がラーメン食べてて」と目に入った。 すると、その男性たちが島田を見て立ち上がり「姉さん!おはようございます!」とあいさつした。島田は「きみ、ギョーザ食べて、ラーメン食べないの?」と声をかけた。これに「ラーメンいいですか?いただいて。ありがとうございます!」と返され、島田は「お金払った。後輩の分とその子たちの分も」とごちそうした。 しかし「その子ら素人だった」と衝撃の事実を明かすと、スタジオは「えぇー!?」「ひどい」と騒然。おかずクラブのオカリナは「吉本の縦社会をうまく利用して…」と絶句だった。