今度の正月は地震が無いよう願いつつ 富山市の日枝神社で1年のほこりを祓い清めるすす払い
富山テレビ放送
年の瀬も迫り富山市の日枝神社で1年のほこりを祓い清めるすす払いが行われました。 すす払いの神事には神職や氏子などが参加し、宮司が祝詞を奏上してお祓いをした後社殿を清めました。 災いをはらうとされる「忌竹」と呼ばれる長さ4メートルほどの竹を持った神職や 氏子が本殿や拝殿の天井や壁、軒下のほこりを払い落としていました。 平尾旨明宮司「今度の正月は地震が無いよう願いつつ、みなさんのご健康とご多幸を念願している。幸せにそれぞれ(正月を)過ごしていただければ」 日枝神社では、正月三が日で例年並みのおよそ25万人の参拝客を見込んでいます。
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