水樹奈々は“ホラー”が苦手!?「髪の毛を洗うときに目をつぶるのも怖くて…それぐらい苦手」
声優・歌手として活躍する水樹奈々がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「水樹奈々のMの世界」。10月30日(月)の放送では、ハロウィンにちなんで「ホラーあるある」を披露していきました。
【あるある・セブン・ダウト】
水樹:このコーナーでは、お題にまつわる“あるある”を7個披露していきます。しかし、私が考えた“あるある”は2つ。残り5つは、ヲタッフの皆さん(番組内でのスタッフの呼称)が考えた“あるある”なので、リスナーの皆さんは、どれが水樹の“あるある”なのかを予想してみてください! それでは、今回のお題は?
「ホラーあるある」
水樹:10月31日がハロウィンということで「ホラーあるある」を披露していきます! ただ私、ホラー映画とかが本当に苦手なのよね……。なんで、みんな好きなの? だって私、髪の毛を洗うときに目をつぶるのも怖くて、後ろばかり見ちゃいますから。それぐらい苦手なのですが、だからこそ知っている“あるある”もございます。それでは早速いってみましょう!
ホラーあるある①「主人公たちが、村の禁断の掟を破りがち」
水樹:あるある!“やってはいけない”って言われているのに! 掟は破らないで、守ってください。
ホラーあるある②「冒頭にちょっとエッチなシーンが入っていて、そのカップルはすぐに襲われがち」
水樹:あるある! これは何なのでしょうね? ちょっとほっこりしてもらって、(“ほっこり”からの恐怖による)落差をつけようとしているんじゃないですか。人は落差が大きいほど驚きますからね。
ホラーあるある③「地下室に逃げ込みがち」
水樹:あるある! なんで外に逃げないんですかね? 行き止まりって分かっているのに、絶対に地下室に走っていっちゃうのよ。人って、(追い詰められたときは)とっさにそういう行動を取っちゃうんですかね?
ホラーあるある④「ヤバいやつに限って笑顔が素敵」
水樹:あるある!“まさかこの人が!”みたいな人が、なんかやらかすみたいな。笑顔はいいものなんですけど、“振り切った笑顔”っていうのは怖いですよね。
ホラーあるある⑤「骸骨の近くに日記がありがち」
水樹:あるある! 追い込まれて逃げ場もなくなってやられてしまったのか、それとも、何日間か息を潜めていたけど力尽きてしまったのか。あと、そういう日記には、何かヒントになるようなことが書いてあったりしますね。なので、骸骨の近くをよく調べてみるのがいいかと。