【熊本競輪 岡崎兼治コラム「打鐘日記」】3Rは保田浩輔 競技仕込みのスピードに注目
【3R】梶原海斗、篠田幸希らを輩出したハイレベルな123期にあって、第6位の在所成績を収めた保田浩輔。 中央大時代はインカレのタンデムスプリントで優勝するなど競技実績も豊富だ。同期の出世争いには出遅れてはいるが、タテに踏むスピードは魅力いっぱい。 特昇後、今のところA級Vはないが、いつ獲ってもおかしくない。「予選は長い距離をモガけたし悪くない。行けるところをしっかり踏んで決勝を目指したい」 番手は吉本。中川―西田の食い込み一考。<1><4><5>、<1><2><4>BOX。