実写版『リトル・マーメイド』のハリー・ベイリー、一児の母に 極秘で長男を出産
実写版『リトル・マーメイド』のアリエル役を演じたハリー・ベイリーがママになった。交際中のラッパー、DDGとの第1子を出産したことを発表した。
ハリーは現地時間1月6日(土)に赤ちゃんと自分、そしてDDGの手の親子3ショットをアップ。「新年を迎えて数日経っているけれど、2023年が私に与えてくれた最大の恵みは息子をもたらしてくれたこと。この世界へようこそ、私のヘイロー。世界があなたのことを知りたがっている」とコメント、名前も併せて発表した。
ハリーとDDGは2022年3月にインスタグラムを交際を公に。同年6月にレッドカーペットデビューを果たした。でも関係についてはほとんど語らず、ハリーは妊娠していることも隠していた。昨年11月、あるファンのSNSがきっかけで妊娠疑惑が浮上したがハリーは全面否定。ファンの「ハリーは妊娠しているのでは? 妊婦特有の鼻をしている」というコメントにハリーは「いい? あと1回でも鼻のことを言う人がいたら地獄を見ることになるよ」と反発していたのだが、根拠はともかくファンの見方が正しかったよう。
12月にハリーは間もなく公開される出演作『カラーパープル』のプレミアに出席していたが、お腹がわからないようなドレスを選んでいた。またDDGとバスケットボールを観戦しているところもパパラッチにキャッチされていたが、ダウンジャケットでお腹をカバーしていた。
DDGはハリーよりも3歳年上で現在26歳。本名はダリル・ドウェイン・グランベリーで、イニシャルのDDGの名前で活動している。ラッパーとして活躍するほか、レコードレーベル「Zooted Music」の設立者でもあり、YouTuberとしても知られている。これからハリーとDDGがどんなファミリーを築いていくのか、見守りたい。