【独自解説】ついにアメリカ追放?ヘンリー王子夫妻がポルトガルに豪邸購入&移住報道 一方メーガン妃は一話3000万円ドラマ出演の契約を拒否?「自分の思い込みもあるが、かなりの“大物”になっている」
ヘンリー王子の“ビザ承認問題”に加え、事あるごとにメーガン妃と舌戦を繰り広げてきたトランプ氏が政権を奪還。戦々恐々しているといわれるヘンリー王子夫妻が、ポルトガルに約12億円の豪邸購入&移住との報道が。しかし、“国外追放”を示唆していたトランプ氏二男が「その心配はない」と発言を変更。一体何が?デーブ・スペクターさんの解説です。 【写真で見る】「喜んでイギリスにお返ししたい」トランプ氏二男がヘンリー王子・メーガン妃夫妻の強制送還を示唆⁉さらに、今度はコロンビアへの“偽ロイヤルツアー”に批判殺到「行く必然性も全くない」
■ヘンリー王子、ビザ申請を巡り“虚偽申告”でアメリカから追放?危機回避のカギはイーロン・マスク氏?
2024年11月8日、約3か月ぶりに二人揃って登場したヘンリー王子・メーガン妃夫妻。コロンビアで開催された『子どもに対する暴力根絶のための世界閣僚会議』にビデオ出演し、自身らも2人の子を持つ親として、子どもたちを暴力から守ることの大切さを語りました。
そんなヘンリー王子に今、アメリカから国外追放の可能性が浮上し、窮地に立たされているといいます。2024年に出版された回顧録『スペア』の中で過去の薬物使用について告白したヘンリー王子ですが、アメリカに移住する際のビザ申請時に薬物使用に関して虚偽の申告をした可能性が浮上していました。
この問題について厳しい目を向けていたのが、2024年11月のアメリカ大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏です。2024年2月、バイデン政権がヘンリー王子に対して優しすぎると批判していたトランプ氏は、「私はヘンリー王子を守ったりしない。もし彼がウソをついたのであれば、適切な対応を取らなければならないだろう」と発言し、“国外追放”の可能性を示唆していました。
さらに、トランプ氏の二男エリック・トランプ氏(40)は2024年8月、ヘンリー王子夫妻の処遇について、「二人は『神聖な制度』での役割を拒否し、伝統を拒絶した恩知らず!どこの果樹園にも腐ったリンゴはあるものだ。喜んで彼らをアメリカからイギリスに送り返します」と発言していました。 ところが、エリック氏は2024年10月末、「再選したとしても“国外追放”の心配はない」と発言を変えています。
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