松本明子 堀越時代、同級生だった人気スターへの“配慮”におぎやはぎ感心「普通はそんな優しくできない」
タレントの松本明子(58)が26日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演。同級生の人気アイドルについて語った。 【写真あり】松本明子の同級生だった人気アイドルはこの方 「愛車遍歴を辿(たど)れば、その人の人生が見えてくる!」をキーワードに、車が大好きなお笑いコンビ・おぎやはぎと自動車ジャーナリストの今井優杏がゲストとともに車談議を繰り広げるトークバラエティー番組。 83年で歌手デビューし、堀越高校に進学した松本は「堀ちえみちゃんと早見優ちゃん」といった名だたるアイドルらと同級生だったことを明かす。 当時から人気を博していた堀について「ちえみちゃんの下駄箱からやっぱり上靴が盗まれるのよ…」と振り返り、「たまにちえみちゃんが授業受けられる日があっても冷たい廊下を靴下だけで歩いてるのが不憫で可哀想で…私は自主的に購買で上履きを補充してそっと置いてました」とまさかの告白。 この行動におぎやはぎ・矢作兼が「それ(本人に)言わずに!?」と驚くと、松本は「いやいや売れてないからね」と遠慮気味に語った。 しかしおぎやはぎ・小木博明は「売れてないからこそ、嫉妬が生まれるから普通はそんな優しくできないんだよ」と松本の“思いやり”に感心していた。