横断歩道上で女性はね運転手の男を現行犯逮捕

27日夕方、燕市で横断歩道を渡っていた女性が車にはねられる事故があり、運転手の男が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと27日午後5時54分ごろ、燕市白山町の市道で道路を横断していた30代の女性が右折してきたワンボックスカーにはねられました。女性は救急搬送時、意識はあったものの会話はできない状態だったということで、詳しい容体は分かっていません。 事故があったのは横断歩道上で、警察はワンボックスカーを運転していた燕市の自営業の60歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しています。男は「人をはねたことは間違いない」と容疑を認めていて、警察が詳しい事故の原因を調べています。