【ライブレポート】BUDDiiS&ONE N’ ONLY『”Z祭” SUPER LIVE !!!!!!!!! 』で全力パフォーマンス
■同じ世代のアーティストの皆さんと繋がることができて本当に胸熱でした!」(ONE N’ ONLY・HAYATO) 【画像】BUDDiiSのライブステージ ONE N’ ONLYとBUDDiiSが、5月12日にぴあアリーナMMにて開催された『“Z祭”SUPER LIVE!!!!!!!!!』に出演した。 ■BUDDiiS 高揚感たっぷりのOvertureに導かれメンバーが登場すると会場から大歓声が上がった。1曲目のトロピカルなサマーチューン「Under The Sea」でペンライトを波のように揺らす客席に「最高に熱い時間にしていきましょう!」とFUMINORIが投げかけると、「Magic」ではサビの特徴的なMagicポーズをきっちり揃え、バディ(BUDDiiSのファンネーム)とともに序盤から会場全体を巻き込んでいく。 「最高の盛り上がりをありがとうございます!」(FUMINORI)「Z祭~!!!」(SEIYA)と会場をさらに盛り上げながらの自己紹介と「皆さまの楽しみ方で真似してください!」と次の曲をレクチャーするMCを挟み、続く『BUD』では<GoGo!バディGO!!>というフレーズに合わせてタオルやペンライトを回して会場との一体感をMAXにした。 告白セリフパートのあるキュートなラブソング「The One」では今回のアドリブ担当SHOOTが「今日はみんな来てくれてありがとう! 伝えたいことがあって…これからもみんなのこと愛してる!」とキメると、実兄のMORRIEが思わず抱きつき会場をわかす場面も。 「十人十色」で「カラフルでいいんじゃない?!」というフレーズで、自分が自分でいられる“特別な場所”を体現した「Brightness」をパフォーマンスし、「次の曲で最後になります、バチバチでいくんで!」とKEVIN作の新曲「HONEY」では情熱的な一面も披露。セクシーな吐息とともにBUDDiiSのステージは幕を閉じた。 BUDDiiSは今後、グループ初となる日本武道館公演『BUDDiiS vol.08 Nippon Budokan』を9月6日・7日の2日間開催することが決まっている。 <セットリスト> SE. Overture 1. Under The Sea 2. Magic 3. BUD 4. The One 5. Brightness 6. HONEY ■BUDDiiS・FUMINORI コメント 本日ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!! そしてパワーを飛ばしてくれた皆さまも、ありがとうございます。 出演者の皆さま、各アーティストのファンの皆さまありがとうございました! キラキラした空間、パフォーマンスは終始楽しい時間で、最高の盛り上がりでした! 本日皆さまと出会えたことはなにかのご縁かと思います。 ぜひBUDDiiSから推しを1人見つけて、推し活してみてくださいね!笑 ■ONE N’ ONLY 登場1曲目から「Category」でぶち上げたONE N’ ONLYは全6曲を披露。続く「YOUNG BLOOD」もONE N’ ONLYらしいタフでアグレッシブなダンスナンバーで観客を盛り上げながらセンターステージへ移動すると、SWAGだけでなく会場全体をワンエンのペースに巻き込んでいく。 勢いそのままに披露した「Freaking Happy」は、ワンエン随一のハッピーチューン。笑顔で可愛らしく足を振るキャッチーな振りが印象に残った方も多いはず。MCでは「必ず幸せにします!」「会いたかったよー!」と会場の熱気に応え、ファン人気が特に高い楽曲『My Love』へ続く。曲中にNAOYAが「みんな! 好きだよ!」と客席に投げかけると会場から黄色い歓声があがり、ふたりずつメインステージに戻っていく場面ではTETTAとKENSHINがハートを作り、そのキュートさに会場の熱気はさらに上昇。ステージが多幸感に包まれた。 続く楽曲では雰囲気が一転。ONE N’ ONLY の真骨頂とも言えるJatin-Popの最新楽曲「DOMINO」では情熱溢れるダンスと歌で観客を挑発的に惹きつけていき、充分に熱し切った会場にワンエン最強のラテンチューン「EVOL」がさらに畳み掛けていく。カーニバルを思わせるサンバ調のトラックは実に情熱的で、ワンエンのパッション溢れるパフォーマンスにSWAGのみならず会場内の全観客が力強く応え “Jatin-Pop”な世界で包み、数々のアーティストが出演する今回の『“Z祭”SUPER LIVE!!!!!!!!!』でも唯一無二の存在感を示しステージを締め括った。 ONE N’ ONLYは、4月で結成6周年を迎え、秋からはライブツアー『ONE N’ SWAG 2024 ?Fiesta?』を開催する。9月27日・28日の東京国際フォーラム ホールCを皮切りに、2025年1月18日の東京ガーデンシアターでファイナルを迎えるホールツアーは、ONE N’ ONLY史上最大規模のもの。着実に進化を続けるONE N’ ONLYにこれからも注目だ。 <セットリスト> 1. Category 2. YOUNG BLOOD 3. Freaking Happy 4. My Love 5. DOMINO 6. EVOL ■ONE N’ ONLY・HAYATO コメント Z祭ありがとうございました! 同じ世代のアーティストの皆さんとそれぞれのエンタメを通して繋がることができて本当に胸熱でした! そして全てのファンの皆さんが温かく会場全体が一体となった最高の景色でした!! また皆さんに会えるのを楽しみに頑張ります!!
THE FIRST TIMES編集部